可能性を瞬時に読んで判断する
しばらく英検モードで、他の事を書いてませんでした。笑
それだけ、英語習得がタイヘンって事なんやろうねぇ。。
英検も終わったので、今日は知育教室まなびやの事を書きます。
只今まなびやでは、「9マス将棋」が流行ってます。
私が知ってる限り、最も小さな盤で戦う将棋です。
将棋初心者さんでも取っ付きやすいので、まなびやの小さな女の子達もしてくれます😊
「囲碁や将棋の思考回路は、人生の役に立つ」と、私は信じています。
私自身が囲碁や将棋を始めたのは息子を産んでからですが、「もっと若い頃から囲碁や将棋の思考回路を持っていたら、私の人生は違うモノになっていたのでは❓」…って、時々思います。
だから、我が子達には、小さい頃に囲碁と将棋を教えました。
別にプロ棋士を目指す程強くなる必要はないと、私は思ってます。
大切なのは、囲碁や将棋の思考回路を自分の実生活に応用するコト。
息子は小学校6年間サッカーを、中学校3年間バドミントンをしてたのですが、どちらも囲碁や将棋の思考回路を応用してたらしいです。
ちなみに、サッカーもバドミントンもそこそこ上手でした。バドミントンは大阪市大会で優勝してるから「そこそこ」って言ったら息子に怒られそうですね。笑
私の個人的な意見としては、女の子は囲碁の思考回路を持ってたら、将来合コンで役立つんじゃないかなぁ…って、思ってます。笑
今の若者達が合コンをするのかは、知らないけど、、、笑笑
先日、愉快な建築士仲間が集まる新年会で、大先輩の建築士さんがおっしゃってました。
「なんで将棋が良いか解るか❓将棋やってたら、瞬時に選択肢がいっぱい頭に浮かんで、瞬時に最善手を選べるねん。クライアントから何言われても、瞬時にいろんな案を思い付けて、最善の案をその場で提案出来たら最高やろ❗️」
うんうん、その通りですね😃
私達の建築業界だけでなく、瞬時に最善手を選べる能力は、どんな業界でも役立つと思います。
しかも、囲碁と将棋は、最善手を選ぶプロセスが違うから、どちらも出来ると最高ですよね👌
プロ棋士を目指す程がんばる必要は、ありません。
ご家庭でお子さん達が、電子ゲームの代わりに 碁盤や将棋盤を出して遊ぶような習慣が作れたら、とてもステキな大人に育っていくんじゃないかなぁ
まぁ、、なかなか理想通りには行きませんが。。笑
我が家も、ステキな子育て がんばります❗️
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